ホーム>ファンクショナルブレインセラピー>発達障害>お客様の声「字や書くのが苦手(下手)だったお子さんの変化」

発達障害のお子さんの症状として「上手に字を書けない」という声も良く聞きます。

今回はお客様から頂いた声を抜粋して紹介します

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9歳の女の子

字を書くのに大変苦労していました

でも、施術を受け始めて勧められたエクササイズを行っていたら、変化が目に見えるようになりました

最初は半信半疑でしたが、継続して通ってみると、少しずつ文字が丁寧になってきてるのが分かりました。

今では○○自身も「字が書きやすくなった」って言ってます。

この変化がみられて本当に嬉しく思います

これからも頑張ってエクササイズ続けていきます

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発達障害の方が、字を書くのが苦手な理由にはいくつかの要因があります。

・運動制御  細かな手の動きのコントロール

・視覚認知  文字の形や配置を認識

・手と目の協調性  目で見た情報と手の動きを連携させる

・注意力集中力の維持  文字を書き続ける集中力

・空間認識  文字のサイズや行間など

・記憶  書き方を記憶 再現

文字を書く練習も必要ですが、文字だけ書かしても思い通りにならずにイライラしたり時間もかかったりしてしまいがちです。

これらの能力に対しての刺激を行うことにより、結果として字や絵を書くのが上手くなるケースを多く見ます。

我々は、どこが能力として弱いのか?を確認しながら施術を行っていきますので、効率の良いエクササイズを行えます

お困りの際は、是非一度ご相談ください

Published On: 2024年 10月 21日 Categories: ファンクショナルブレインセラピー, 発達障害